公式インスタ「超速終了」の沢尻エリカにブーイング! 中途半端な企画参加の意外な“理由”とは
#沢尻エリカ
女優の沢尻エリカが、自身のインスタグラムをスタートさせたのは昨年12月1日。「別に」発言や結婚、その後の離婚騒動などで世間を大いに騒がせた「エリカ様」のインスタ開始ということで、多くのファンが歓喜していたのだが……。
5日、このインスタグラムが終了した。アカウントを閲覧しようとすると「このページはご利用いただけません」というメッセージが表示され、これまでアップされていた沢尻の画像が閲覧不可能な状況になってしまった。歓喜していたファンは大きな落胆と肩透かしを食らった格好で……。
「『いろいろあって…はじめました』という意味深なコメントから彼女のインスタはスタートしただけに、あまりにも早い終了に嘆きの声が出るのも当然です。開始後の8日、アルコール飲料『ほろよい』のCM撮影時のオフショットを投稿したことで、同アカウントが宣伝を兼ねたものだったことが判明しましたし、同アカウントは削除前、『※このアカウントは1/5をもって終了いたします』と公表はしていましたが、大々的なスタートと比較するとあまりにも小さな告知。キャンペーン終了後も投稿を続けると考えていたファンにとってはショックでしょうね」(芸能記者)
今回は沢尻の意向というより、企業側の意志によるインスタ終了だったようだが、一般の認識としては「またお騒がせ」とでもいったところだろうか。こういった“戦略”をとれば、ファンからブーイングが少なからず出ることくらいはわかろうものだが、それもまた「炎上商法」の一環ということなのだろうか。
「『仕事のチョイスが本当に下手』というネットの声もあるように、なぜこんな中途半端な企画に参加したのか、謎の部分は確かにありますね。沢尻は現在、2010年に立ち上げた個人事務所に所属し、エイベックス系列の会社と業務提携していますが、ドラマや映画への出演も復帰後からそこまで増えているわけでもなく、妙に難しい役どころが多いのも実状です。衰えない美貌のおかげで出演すれば評判はいいですが、事務所が右往左往して方向性が定まっていない印象は否めませんね」(同)
一連の大騒動からずいぶんと時間が経ち、多くのファンは沢尻が演技する姿をもっと見たいようだが、沢尻自身が仕事を選ぶ「大女優病」にかかっているというよりは、事務所側の“力不足”という見解が多い様子だ。
沢尻ももう29歳。変わらぬ輝きを放っている間に、もっとテレビや映画でその姿が見たいものだが……。
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