現役ヤクザも視聴する78歳の元山口組顧問弁護士・山之内幸夫が「アウトロー系YouTuber」に大転身した驚愕の理由
故・北の湖前理事長にドラマ化計画浮上? 主役に「とにかく明るい安村」の名前も……
2016/01/05 20:00
#大相撲 #とにかく明るい安村
「依頼主の方のプロデューサーという人は、全国ネットのテレビ局だけでなくWOWOWにも話を持っていくと豪語していたり、そのくせ北の湖の役に芸人のとにかく明るい安村の名前を出したり、なんか変な感じだった」と業者の男性。
結局、集まった参列者数が当初の想定より少ないという理由で、その依頼主から「これ以上の調査は不要」という連絡が入り、リサーチを打ち切り。業者は「当初の約束の半額しかリサーチ代を受け取っていない」という不満から、記者にこの話を明かしたかたちだ。
「ただ、北の湖の化粧まわしや現役時代の写真が展示されている相撲博物館の企画展の調査でも集客がよくなかったのはたしか」と、いずれにせよこのドラマ案はいずれにせよ進みそうにはない。
ずさんな企画案はさておき、熱しやすく冷めやすい国民性といわれる日本人には、大横綱のドラマプロジェクト実現は難しかったか。
(文=ハイセーヤスダ)
最終更新:2016/01/06 11:25