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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 道端ジェシカがセレブタレントに?

紗栄子&神田うのに強敵現る!? ジェンソン・バトンと“F1離婚”した道端ジェシカ

61JlKp6Ha8L._SL1116_.jpg『JESSICA YOGA IN HAWAI’I』(ポニーキャニオン)

 ある意味、タレント価値が決まるといっていい。F1ドライバーのジェンソン・バトンと離婚したことがわかった道端ジェシカ。イギリスのタブロイド紙「デイラーミラー」によると、バトンのスポークスマンが「2人は離婚することを決めた」と明らかにしたという。

 約5年の交際を経て、昨年12月に挙式した2人だが、わずか1年で結婚生活は破綻。原因については互いに仕事が忙しく、すれ違いが続いたためという。


 そんな中、メディアが関心を寄せるのは3,500万ポンド(約63億円)といわれるバトンの財産に関する話。海外セレブの離婚に伴う慰謝料は、日本とはケタ違いなことで知られる。

 お国は違うが、米国のタイガー・ウッズが妻に支払った慰謝料は推定104億円。伝説的NBA選手のマイケル・ジョーダンは、なんと推定159億円の慰謝料を支払っている。

 大衆紙「ザ・サン」の電子版によれば、バトンとジェシカは婚前契約をしていないため、具体的な慰謝料金額は「現在協議中」とのこと。ここでジェシカがいくら“ぶん取る”かで、世間の反応は変わってくるだろう。

「そもそも2人の結婚自体が、特大サプライズでしたからね。彼女はかつて音楽プロデューサーの大沢伸一氏とクラブで“ベロチュー事件”を起こしたり、つい先日も一部女性誌で海外コンサル会社CEOの男性とのただならぬ関係が報じられるなど、恋愛に奔放なタイプ。スピード離婚と聞いたら、『最初から金目当て?』と疑われるのも無理はありませんよ」(テレビ関係者)

 “おバカキャラ”の先駆けから、超セレブとなった神田うのしかり、ダルビッシュ有と離婚し、最近も資産2,000億円社長との交際で話題となった紗栄子しかり、“成り上がり”的なセレブタレントは嫌われる傾向にある。

「億単位の慰謝料をもらったら、アウトでしょうね。慰謝料は正当な権利だし、日本と海外で相場が違うのはわかります。ただ、世間は『1年で○億円かよ!』と考える。ネットでは『結婚詐欺』と叩かれる。うのさんや紗栄子さんをおびやかす存在になるかもしれません(笑)」(ワイドショー関係者)

 多額の慰謝料をもらい、芸能界とは無縁の世界で悠々自適な暮らしを送ったほうがいいかもしれない。

最終更新:2015/12/26 08:00
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