ついに破局報道が……尾上松也にとって前田敦子は単なる“芸の肥やし”だったのか
2013年から交際していた元AKB48の前田敦子と歌舞伎俳優・尾上松也に破局報道が飛び出した。
発売中の「女性セブン」(小学館)によれば、今月20日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)で、HKT48の指原莉乃から「結婚しないんですか?」と振られた前田は「絶対しないでしょ」と即答。続けて「(婚期は)1回過ぎちゃったかもしれない……」と、暗に破局をほのめかしたという。
交際中は前田が松也の歌舞伎公演に足を運び、控え室で贔屓筋に挨拶していたというが、今年の夏ごろから前田の姿が見られなくなったという。
同誌は互いに仕事が充実したことによる“円満破局”と結んでいるが……。
「2人は付き合ったり別れたりを繰り返しているので、“完全破局”とは言い切れません。御用マスコミがこの件を報じないのも、その辺りの事情を知っているからでしょう」とはテレビ関係者。
悪くいえば「ダラダラした関係が続いている」ということになるが、歌舞伎役者はその“ダラダラ”を最も得意とする。
「今は落ち着いた市川海老蔵さんや中村獅童さんも、若い頃は女性関係が派手だった。熊切あさ美さんをポイ捨てし、藤原紀香さんに乗り換えた片岡愛之助さんを見ればわかるでしょう(笑)。松也さんはプレイボーイで、前田さんと交際中から、地方に別の本命彼女がいるとウワサされていました」(歌舞伎関係者)
片や前田はピュアで、意中の人に尽くすタイプ。週刊誌記者は「AKBを卒業したのも、思いを寄せる佐藤健と付き合うためだったといわれています。尽くしすぎて『重い……』となり、フラれてしまいましたが」と話す。
業界の一部からは「このままズルズルいって、セフレ扱いされなければいいが……」と心配する声も上がっている。AKBで一時代を築いた前田が歌舞伎役者の“芸の肥やし”にされる姿だけは見たくないものだ。
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