平子理沙の離婚原因は“セレブ嗜好”「ストイックな吉田栄作とは正反対で……」
2015/12/24 17:00
#平子理沙 #吉田栄作
「なので、たとえば年齢というのをアンチエイジング、美魔女、若返り、アラフォーとか小分けにして数を増やし、年齢ひとつとってもたくさんNGワードがあるんだからというふうにして納得してもらいました」(同)
開き直りの不倫をしているわりに取材には神経質な平子だが、吉田とは嗜好が正反対という芸能関係者も少なくない。平子は両親ともファッション関係に携わり、都内の高級住宅地にある実家やロサンゼルスのプールつきの豪邸を別荘と紹介していたこともある生粋のセレブ。幼少時代はインターナショナルスクールに通い、「高校時代はリムジンを借りてパーティーした」と自慢し、好きなブランドはシャネル。これに対して吉田は渋谷にある500円の牛もつ煮込みが名物の大衆居酒屋の常連。バブル全盛期のスター俳優だが「意外に質素でストイック」とは吉田が出演したドラマ関係者からも聞かれた。
「あるときディレクターが吉田さんに質素ですねと言ったら『嫁の10分の1も使わない』と言って笑ったんです」(同ドラマ関係者)
マイペースな吉田は先日、「役作りに対応できるよう、私生活ではなるべく芸能人のギアを入れずに一般人に紛れたような暮らしをする」と職人的な姿勢でいることを明かしていたが、一方の平子はイベントで「今年のクリスマスは、夫とアメリカで一緒に過ごす」となんとも白々しいセレブ自慢だった。たしかに2人が進む道はまったく違うようだ。
(文=片岡亮)
最終更新:2015/12/24 17:15
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