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日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > 『相棒』反町降板の筋書きは…

思わぬ低視聴率で……新『相棒』反町隆史降板の“Xデー”「やはり後任は、あの女優!?」

aibo1222.jpgテレビ朝日『相棒 season14』公式サイトより

 新相棒に俳優・反町隆史を迎え、10月から放送されている人気シリーズの最新作『相棒 season14』(テレビ朝日系)。それまでは、10月スタートの連ドラの中では『下町ロケット』(TBS系)と平均視聴率トップ争いを繰り広げていたが、今月9日放送の第8話がいきなり12.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)にダウンした。

「裏番組は、いつもと変わらないラインアップ。第5話から第7話が15%を下回り、そろそろ視聴率が上がらなければ主演・水谷豊の堪忍袋の緒が切れるといわれていたところに、まさかのダウン。制作サイドは戦々恐々としていたようだが、特に何もなく、翌週の第9話が15.0%で年内の放送は終了。しかし、制作サイドは、次回は数字のためにはなりふり構っていられない状態に追い込まれてしまった」(テレビ朝日関係者)

 これまで水谷演じる右京の相棒を務めた寺脇康文、及川光博、成宮寛貴は、いずれも現職の警察官だったが、反町は法務省のキャリアで警視庁に出向という異例の形で相棒に抜擢。クールなイケメンキャラかと思いきや、女好きで、右京と共に悪ノリするなど、持ち前の“チャラさ”も出しているが、そろそろこれまでの“相棒ファン”には飽きられてしまったようだ。

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