森進一は大丈夫? 急激劣化→美容整形→顔面崩壊した世界の男性4例!
今月21日、大みそかの国民的番組「第66回NHK紅白歌合戦」の曲目が発表された。日本を代表する演歌歌手である森進一(68)は、すでに今年を最後の紅白出場にすると明言しているが、代表曲「おふくろさん」を披露する。
(ビクターエンタテインメント)
森進一・紅白・「おふくろさん」といえば、2006年の紅白でオリジナルにはない台詞を無許可で加えて歌った森に対して作詞者の故・川内康範氏が激怒した“おふくろさん騒動”が発生。その後は、肺がんの手術、そして元妻へのDV疑惑なども報じられている。そしてこの頃から、度重なる心労故か急激に“劣化”し、さらに整形疑惑なども囁かれるようになった。
これらの真偽は定かではないが、世界を見わたせば、私生活での度重なるトラブルを経て整形手術へと走り、最終的に顔面を崩壊させてしまった男性有名人が数多く存在する。今回は、そんな劣化・整形・顔面崩壊の実例を4つ、編集部で厳選して紹介しよう。
1. ミッキー・ローク
映画『ナインハーフ』や『エンゼル・ハート』で知られるハリウッド俳優のミッキー・ローク(63)。もともとボクシングにも傾倒していた彼は、人気に陰りが見えはじめた90年代、一時的にプロのボクサーに転身したが、この時のケガでボコボコになった顔を元に戻すために美容整形に走るようになった。
そして、飲酒運転で逮捕されるなど破天荒な私生活を送る最中、2008年の整形手術が失敗。それを修復するため、さらなる手術を繰り返すうちに美容整形自体のトリコに。加齢の影響も重なり、次第に顔面が崩壊しはじめる。海外メディアによると、腰の骨を一部削り取って顔面に埋め込むなど、手術もどんどん複雑で大がかりなものに。現在は、「カメラに撮られるたびに顔が違う」などの声も上がっている。色男として名を馳せたかつての面影は、もはや皆無であるが、キャリアとしては映画『レスラー』の好演で見事復活を果たしている。
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