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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 永井大に“ゲイ疑惑”が再浮上

金銭トラブルの永井大に“ゲイ疑惑”が再浮上「大学時代には高級ウリセンで……」

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「週刊文春」(文藝春秋)で俳優・永井大の金銭スキャンダルが報じられたことで、金銭絡みとは別の、永井の“ある疑惑”に注目が集まっている。

 記事によると、永井は元八千代市長の大澤一治氏らと共に、建築会社の社長に対し1,500万円のビル購入をあっせんしたが、改修費用に約2,000万円かかる問題物件だった上に、実際の売買価格は1,000万円で、500万円を中抜きしていたことが発覚して、揉めに揉めているという。永井と大澤氏は15年来の知り合いだそうだが、この大澤氏がゲイタウンとして知られる新宿2丁目では有名人であったことから、「やっぱり永井も……」と、芸能マスコミの間でささやかれているのだ。

「身長185cmで筋骨隆々の永井は一見マッチョなイメージがありますが、デビュー間もない頃は物腰が女性っぽく、フェミニンな雰囲気だったんですよ。我々の間では『永井って、おネエなんじゃないの?』って、よく冗談めかしてウワサしていたものです」(スポーツ紙記者)

 実際、永井の“ゲイ説”は根強く、過去には歌手・美川憲一とのバリ島旅行が週刊誌で報じられたこともある。

「永井は、大学時代に新宿2丁目の高級ウリセンに所属していたという説もあります。あくまでもウワサの域を出ませんが、そこで美川と出会い、彼が永井の芸能界デビューに尽力したとも。俳優として芸能活動をするようになってからも、2丁目で何度も目撃されていますしね」(同)

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