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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 江角マキコがまた学校で大暴れ?

江角マキコ「健康生活」で復活アピールも空振り! 騒動後も学校での“大暴れ情報”が……

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 15日に放送された『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)で、女優の江角マキコが私生活の“こだわり”を明かしたことで話題となっている。

 江角は「休日でも5時に起きて9時までに家事や朝食などを済ませ、正午までは子どもとの勉強や読書の時間にあてる」という“品行方正”を形にしたような規則正しい生活を披露。22時ごろになると眠くなってしまうという。近所づきあいにも積極的で、さらには電子レンジやトースターは持たない、シチューやカレーも手づくりにこだわり、冷凍食品も食べないと発言。とにかく添加物を排除しているということだろうか……。

 生活スタイル自体は、人間らしい健康的なもので文句のつけようもないのだが、それを江角がテレビで発言したということに、違和感を抱いた人が多い様子だ。ネット上では「なんか必死だね」「キャラつくりすぎ」とサムい目線のコメントばかり。

「昨年7月に『ママ友いじめ』を受けていた過去をブログで告白した江角は、長女が当時通っていた青山学院初等部の保護者や関係者による週刊誌での反論を受けました。さらに、別の週刊誌が同年8月下旬、江角の元マネジャーによる長嶋一茂宅への“落書き”容疑を報じたのです。江角は謝罪コメントをブログに投稿して以降、ブログ更新はしていません。その後は細々とレギュラー番組である『バイキング』(フジテレビ系)などに出演する程度で、CM契約などは一切ありません。あの立て続けの騒動から1年経ち、そろそろ『復活の頃合い』と思ってのアピールなのがミエミエですね」(芸能記者)

「モンスター・ペアレンツ」のイメージがつき、お高くとまりすぎの印象が染み付いてしまった江角だが、ここへきて“いいママ”アピールをしたのは「本格始動」を見越してのものだったのか。ただ、その道のりは極めて厳しいという。

「今年3月には、『女性自身』(光文社)が、この騒動によって長女を転校させたインターナショナルスクールで、すぐに学校の方針に注文をつけ、クラス行事にも口を挟んだという記事を出しました。江角の“出しゃばり”っぷりは性格なんでしょう。もし仮にCM契約などが取れたとしても、また学校などでトラブルが起これば即解除されるでしょうし、そんな『地雷』をキャスティングしたいスポンサーなどありませんよ。健康的なママのアピール程度では、イメージを塗り替えるなど不可能です」(同)

 ネット上は「健康の前に落書きしないように」と冷たい反応。さらに「プロの料理人でも電子レンジ使ってるよ」「トースターなしでどうパンを焼くんだ」など、江角の告白した生活スタイルそのものへの疑問も多かった。さすがにウソではないだろうが、少し大げさに言い過ぎた部分もあるのかも。必死なのは確かだ。

最終更新:2015/12/16 23:00
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