サッカー元日本代表・関口訓充、パトカーに乗せられ怒りの声! ファンの意外な反応とは?
#サッカー #セレッソ大阪
セレッソ大阪所属、元日本代表FW関口訓充(29)が警察に職務質問を受けたことを、自身のブログ「Route du monde」で明かした。
「今駐車場まで歩いてたらパトカーに乗せられて職質に持ち物検査された… 大阪の警察大丈夫?って思うわ… 俺なんか職質してる暇あったらもっとやらなきゃいけない事たくさんあるやろ! もっと人見る力養わないとダメだと思うわ… あー最悪な気持ちにさせられたわ」といった内容から、ファンからは同情の声が寄せられるかと思いきや、実際は正反対の意見が多かったようだ。
「関口はツーブロックというよりは、モヒカンのような金髪頭で、顔はイケメンなんですが、目つきも鋭く、こういってはなんですが、道を譲りたくなってしまうような風貌なんですよ。私服もわりと“オラオラ”系なので、警察の気持ちはよくわかりますね。ファンからは『そりゃそうだろ!』『いや、自覚しとけよ!』『警察は悪くない!』といった声が上がっており、あまり共感を得ていないようです(笑)」(スポーツライター)
昔からコワモテのイメージが強い関口だが、最近は特にそういった印象が強くなってきている。一体なぜこうなってしまったのだろうか?
「サッカー選手の場合、相手を威嚇するためにわざとヒゲを蓄え、怖い髪形にするというのはよくあることなのですが、関口の場合はコワモテだという自覚がないようなので、違いますよね。そうなると、スタンドのお客さんからも、どこにいるのかわかりやすい髪形にして、自分にプレッシャーをかけているのかもしれないですね。現役時代の中田英寿がその理由で金髪にしていました。ただ、元から関口はヤンチャな性格なので、ただカッコつけている可能性も大いにありえますけど」(同)
元日本代表といっても、まだまだ現役バリバリの29歳。J1昇格こそ惜しくも逃したが、今シーズンの関口は絶好調時を取り戻しつつある活躍を見せた。もちろん本人も、W杯をあきらめているわけではない。次は、プレー面で注目されることを期待したい。
(文=沢野奈津夫)
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