トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 米倉涼子離婚問題のカラクリ

米倉涼子の離婚問題“年内解決”報道のカラクリ「宝くじのCMだけは……」

yonekura1211

「離婚問題は早ければ年内決着する」

 女優・米倉涼子の関係者が、一部マスコミにこうささやいた。離婚協議中の夫との対立が解決寸前であるという記事を書いてほしかったからで、実際に一部でそうした記事が出ているようだが……。

 出演ドラマが安定した視聴率を獲得し、本業では順調な米倉だが、離婚問題は唯一のイメージダウン要素。ある芸能記者によれば、「出演中の宝くじCMの降板は、なんとしても避けたかったみたいだ」という話が聞かれる。

「宝くじは縁起モノで、イメージキャラクターは幸運の女神みたいな立ち位置を守っていてくれないと困るところ。もし離婚問題が派手に泥沼化すれば、契約の継続が危なかった。年末ジャンボ発売前に降板というウワサもあった」

 米倉は昨年12月、2歳年下の広告代理店社長Aさんと入籍。新居として家賃135万円のマンションも借り、関係者からは「夏にハワイで挙式」という話もあったが、わずか3カ月後には別居が報じられた。夫婦仲がこじれた理由は当事者にしかわからない部分だが、離婚協議が難航した理由は、Aさんの側から漏れてきていた。

「週刊誌で、“5時間土下座させた”とか、明らかにAさんを悪者にするウソの話が報じられ、Aさんは業務をまともにできない状況にまで追い込まれた。こういう汚いことをしてくるなら、マスコミにすべてを明かしてもいいんじゃないかと周囲が言っていた」

 Aさんが米倉の首を絞めたり、頭を殴るなどもあったという報道もされた。それが事実かはわからないが、相手を極端に悪者にする情報を流すのは芸能人サイドの常とう手段。少なくともAさん側は、そう疑ってしまっていた。しかし、実のところ不利になったのは米倉の方で、醜い争いになればイメージダウン。宝くじCM降板のウワサが立ったのも当然だった。

12
ページ上部へ戻る

配給映画