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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > NHKお天気お姉さんはなぜ泣いた?

精神不安定? 局内イジメ? NHK山形のお天気お姉さんは、なぜ泣いたのか――

nhk1203『NHKニュースやまがた6時』(NHK山形)公式サイトより

 いったい、何があったのか――。

 1日に生放送されたNHK山形放送局『ニュースやまがた6時』のお天気コーナーで、気象予報士の岡田みはるさんが突然、号泣するハプニングがあった。

 まず番組では、岡田さんが「それでは、現在の鶴岡市の様子を見てみましょう」と紹介。ところが、画面に映ったのは新庄市の映像で、番組スタッフから「新庄、新庄!」と訂正を求められた。これに動揺したのか、彼女は「え、現在の新庄市の様子です」と言い直したものの、その声は徐々にかすれ始め……。県内の最低気温を読み上げている最中には「酒田6度1分、新庄3度9分でした……」と、ついに涙声になってしまった。

 直後、画面に映し出されたのは、涙を拭う岡田さんの姿。10秒ほど沈黙したのち「今日の雲の様子を振り返ります……。低気圧はオホーツク海に……」と続行したが、もはやあふれる涙は止まらず、お天気コーナーは中断された。

 その後、男性キャスターが「失礼しました。では、ニュースを続けます」と謝罪したものの、異様な光景にネットは大炎上。岡田さんが11月29日のブログで「疲れ過ぎて、ごはんが食べられない」と記していたことから、メンタル面を心配する声や、「彼氏と別れた」「契約を切られた」などの臆測が飛び交っている。

 中でも盛り上がっているのが、局内イジメ説だ。今回に限らず、これまでも岡田さんの解説と中継画像が一致しなかったり、画面が突然切り替わるなどのアクシデントが頻発していたそうで「スタッフによる嫌がらせでは?」とウワサされている。

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