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日刊サイゾー トップ > 海外  > 靖国神社をめぐる韓国人の前科とは

靖国爆破事件“韓国人犯人”説が韓国で話題に……放尿、放火未遂、落書きも!? 靖国神社をめぐる、韓国人の前科とは

 
 ちなみに、今回の韓国人容疑者はすでに帰国しているため、もし犯人だったとしても身柄の引き渡しは困難だろう。韓国政府が日本政府の引き渡し要請に従うとは、到底思えないからだ。11年12月に靖国神社に放火し、翌年1月に在韓日本大使館に火炎瓶を投げつけた中国人が韓国で捕まったが、日本政府の身柄引き渡し要請を拒絶した前科がある。中国人であってもそうなのだから、韓国政府が自国民を日本に引き渡すとは思えない。

 冒頭に紹介した「NAVER知識iN」での書き込みに対し、回答者は丁寧にこう答えている。

「中国人が韓国に来て殺人を犯したら、捕まるでしょう。靖国神社に放火したら、日本の警察に逮捕されます。もし捕まらないのであれば、私がすでに放火しています」

最終更新:2016/01/25 16:27
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