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日刊サイゾー トップ > 海外  > 中国・火鍋は闇鍋レベル!?

電池やネズミ、ゴキブリ、建築廃材まで……中国の火鍋が、もはや“闇鍋”レベル

china120302四川省の火鍋からは、ネズミが丸一匹……。

 今年3月には、本場四川省の飲食店で出された火鍋に、ネズミの死骸が入っていたことが判明。大騒動に発展した。また5月には、山西省の有名チェーン店の火鍋から、ゴキブリが発見されている。

 広東省在住の日本人男性(34)も、火鍋にまつわるこんな体験を明かす。

「釘が打たれた木材の破片が、火鍋に入っていたことがあります。おそらく建築廃材か何かでしょう。店員にクレームを言っても、『そこは食べない部分だよ』と、あっけらかんと答えるのみでした(笑)。老舗のうなぎ屋のタレのように、中国では火鍋のスープは使い回したほうが旨いといわれている。こうした異物は、使い回す過程で混入するんでしょう。それ以来、怖くて食べられません」

 中国の火鍋は、闇鍋と心得て挑むべし!?

最終更新:2016/01/28 15:59
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