韓国女優たちの“レッドカーペット露出合戦”に異変!? 地味ドレス続出のワケ
2015/12/01 14:00
#韓国 #東アジアニュース
「主催者側は昨年のノ・スラムのようなハプニングを未然に防ごうと、招待していない者たちの入場を制限したようですし、11月22日に亡くなったキム・ヨンサム元大統領への哀悼の意を表すために、女優たちも過度な露出を自粛し、白や黒などのカラーで統一したようです」
元大統領の死去が映画賞に影響をもたらしたかどうかはともかく、“第二のノ・スラム”の登場がなかったのは寂しい限り。だが、そんな中でも救いだったのは、ベテラン女優キム・ヘス、AOAのソルヒョン、タレントのソ・ユリら。3人はそれぞれ、自慢の豊乳を強調するかのようなドレス姿で登場。キム・ヘスはシックなブラックドレスで、ソルヒョンはホワイト・シースルードレス、ソ・ユリはヌードトーンのシースルードレスに身を包み、男性たちの視線を釘付けにした。
彼女らの奮闘でなんとか話題になった青龍映画賞だが、このまま女優たちの露出合戦が沈静化してしまうのではないかと、気を揉むファンも多い。12月下旬からは各テレビ局の年間授賞式がめじろ押しとなるが、その名を売るためなら肌の露出も惜しまず体を張ることもいとわない“第二のノ・スラム”の登場を願わずにはいられない。
最終更新:2016/01/25 16:51
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