【プレミア12】韓国戦の敗因か!? マエケンら日本代表選手が乱痴気騒ぎ&美女お持ち帰りした台北の夜
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世界野球WBSCプレミア12で、日本は19日の韓国戦に惜敗し、屈辱の3位決定戦行きとなった。スポーツ紙や野球ファンたちの間ではさまざまな敗因が指摘されているが、選手たちの“夜遊び”もそのひとつだった可能性が浮上している。
11月12日、台湾桃園スタジアムで行われたドミニカ戦を4対2で制した日本。その晩、勝利に浮かれたのか、一部の日本代表選手が台北の夜の街で乱痴気騒ぎをしている姿を台湾メディアに一斉に報じられた。
名前が挙がっているのは、大野雄大(中日ドラゴンズ)、坂本勇人(読売ジャイアンツ)、前田健太(広島東洋カープ)、秋山翔吾(埼玉西武ライオンズ)の4人。
ドミニカ戦を終えた12日夜10時40分頃、宿泊先のホテルに代表選手らが帰還し、エントランス付近には彼らを一目見ようと集まった地元ファンがあふれ返っていた。
それから約1時間後、問題の4人の選手は二手に分かれてタクシーに乗り込み、台北でも有数の割烹料理店「凜割烹」へと向かった。一行は深夜1時ごろまで同店で食事をした後、台北の中心地にあるナイトクラブ「WAVE」へ移動。報道によれば、同店は4人が訪れる6時間前に、Facebookで彼らの来店を告知。店のイベントのような扱いだったという。
店の前では6~7人の台湾美女らが彼らを出迎え、さらに用意されたVIP席では、胸の谷間と太ももがあらわになったセクシー衣装の美女たちがひとりひとりにあてがわれた。彼女たちの激しいスキンシップに、4人はデレデレ。明け方4時に店が営業を終了するまで、2時間ほど楽しんだ選手たちだが、店から出てきたのは坂本と大野だけだった。
特に大野は完全に出来上がっており、手に酒の入ったボトルを持ったまま路上で大暴れ。大声で笑ったかと思うと急に叫び、ボトルの酒を地面に振りまきながらその場でぐるぐると回り始めたという。また、坂本もタバコをポイ捨てする姿をとらえられており、台湾誌「壹週刊」は「そのさまは、彼が内野を守備しているときの流れるような動作を連想させた。彼は日本代表の野球選手であることを忘れ、町を清潔に保つ日本人の心も忘れた。ボトルを路上に投げ捨て、台湾に来て路上にゴミを捨てるとともにメンツも捨てた」と、非難している。
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