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「お前が言うな」大合唱! 大沢樹生・喜多嶋舞「長男裁判」判決も、“略奪婚”安藤優子が不用意発言

oosawayoshida.jpg大沢樹生

 すでに解散しているアイドルグループ「光GENJI」の元メンバーで俳優の大沢樹生が、元妻で女優の喜多嶋舞との結婚中に生まれた長男について、大沢との親子関係がないことの確認を求めた訴訟に関し、東京家庭裁判所が19日、判決を言い渡した。

 判決では、長男の誕生が2名の結婚後からちょうど200日目。201日目から「夫の子」と推定される民法に則り、長男は大沢の「嫡出推定を受けない」と裁判官は指摘。DNA鑑定においても「生物学的父親ではない」と結果が出ているため、父親が大沢の子ではないと認めるのが相当と結論づけた。裁判は大沢の勝利となり、喜多嶋のオトコ関係の奔放さが改めて強調される結果となってしまった。

 喜多嶋舞の魔性ぶりは芸能界ではかなり有名だったようで、奥田瑛二、石田純一、西島秀俊、香川照之などそうそうたる面子が彼女に入れあげたというウワサも出回っている。大沢としても、夫婦になる前後に別の男性と関係を持っていたという事実、そして、その子を捨てて逃げ回る元妻を許せなかったのだろう。

 ネット上では「喜多嶋舞ひどいな」「大沢おめでとう」「悲しいけど勝ってよかった」と、大沢の勝利を祝福する声がほとんど。裏切り行為をした喜多嶋舞に対する同情の声は皆無で、辛らつな言葉ばかりが浴びせかけられている。ただ、気になるのはその中に「安藤優子がアホすぎ」「安藤優子は何考えてんだ」という、キャスターの安藤優子への文句も相当数あったということだ。なぜ、彼女の名前が出るのか。

「19日、安藤は自身がMCを務める『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)で、この裁判について言及。安藤は『なんで、子供を相手にこういう裁判を起こさなきゃいけなかったんですか。』と呆れるように語った上、『いったんは、長男も新しい奥様もうまくいってたわけですよね。(略)それを今更決着つけなくちゃいけないんですかね。喜多嶋舞さんへの怒りみたいなもんなですかね』と、裁判を起こした大沢を糾弾したんです。それにネットユーザーが反応した形ですね」(芸能記者)

 ネット上には「いや、どう考えても喜多嶋舞が悪いだろ」「なんで大沢が攻められてるの?完全な被害者」「子どもはかわいそうだけど、責めるなら喜多嶋の間男のはず」と安藤の発言に総攻撃をしかけた。無論、子どもの血縁をかけた裁判に対する“勝ち負け”に不快感を示す人もいるが、今回の安藤の発言は不用意だったと言わざるを得ない。

 そもそも安藤自身、今の夫で元フジテレビ社員の堤康一氏とは不倫の末に“略奪婚”している。他人の家族に散々迷惑をかけた安藤がこのような発言をしても、全く説得力がない。

 大沢にとっては、長く共に生活してきた長男との“不都合な真実”を暴くような裁判は、つらくて仕方がなかったことだろう。安藤が責めるべきは、事の発端を作った喜多嶋ではないだろうか。

最終更新:2015/11/20 16:00
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