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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 田畑智子、カボチャに救われた?

大騒ぎしても真相はうやむやに……カボチャが“防波堤”になった田畑智子の自殺未遂騒動

tabata1116『おシャシャのシャン!』(東映)

 今月5日の朝、交際中の俳優・岡田義徳の自宅で左手首を切って緊急搬送され、自殺未遂騒動に発展していた女優の田畑智子が14日、横浜市内のスタジオで出演ドラマの収録に参加。開始前に、集まった報道陣に対応した。

 騒動後、初の公の場とあって発言が注目されたが、田畑は「このたびはお騒がせして、ご迷惑をおかけしました」と謝罪。ケガについて、所属事務所は「カボチャを切って左手首を負傷」と説明していた。

 田畑は朝7時ごろにカボチャのスープを作ろうとしていて負傷したことを明かしたが、左手首ではなく左手親指の付け根だったことを告白。10針ほど縫い、近日中にも抜糸するという気になる左手は、ガーゼ状の白いサポーターのようなもので覆われていたという。

「付け根を負傷したならば、通常の処置では親指にかかるように包帯を巻くはず。ところが、田畑の場合、どう見ても手首のあたりが頑丈に処置されていた。そもそも、通常のケガなら119番で救急車を呼べば一件落着で、ここまでの騒ぎにはならなかったはず。帰宅した岡田が救急車を呼んだというが、110番しなければならない、よほどの事情があったことは明らか。田畑は5分ほどしか対応せず、マスコミも自殺未遂に関する質問をする時間がなかったようで、いまだに疑惑が払拭できない。ただ、自殺未遂を認めてしまったら“プッツン女優”扱いでオファーが減ることは確実。今回、田畑はうまく乗り切った」(芸能デスク)

 ネット上では田畑の会見に対して、「カボチャは本当に危険だから気をつけて」「カボチャが硬いことがわかって良かった」など、会見そのものよりも、“カボチャ視点”のコメントが目立ち、大半が田畑の対応に好意的。ニュース番組で「自殺未遂報道」を真っ先に流したフジテレビに対する批判の声も上がった。

 一方、岡田は13日、ドラマの会見が騒動後、初の公の場となり、報道陣に対応した。

「NHK・BSプレミアムのドラマで、通常、民放の取材はNG。ところが、岡田の所属事務所は大手アミューズで、福山雅治が大河の主演を張るなど、NHKと太いパイプを持つため、交渉の結果、特例で民放も取材OKになったようだ」(ワイドショー関係者)

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