「乱交パーティーあっせん」「電車で下半身露出」! 不祥事だらけの学校教師は“信用ゼロ”の職業!?
#事件 #犯罪
“聖職者”という言葉が、いまやきついジョークにしか聞こえない。
10月21日までに、「乱交売春クラブ」を主催し、女子高生に1万円程度で売春をさせたなどとして、東京都立中学校の体育教諭、坪内駿一容疑者と、無職の冨山肇容疑者が逮捕された事件は、いまだに各メディアで大きく騒がれている。
今回の事件に関し、ネット上では「参加する女も女だろ」「説教だけで前科はつかないのか」など、ホイホイと売春にノってしまった女子高生に対する苦言も多い。主犯の1人である冨山容疑者は、過去「200回以上」というとんでもない回数の乱交パーティーを開催していたようで、関東圏に常連を多く持っていたという。事件を見るに、今回に限らず、多くの未成年女性が売春に駆り出されたと想像するのが自然だろう。
ただ、何より驚きなのは、現役の教職員である坪内容疑者が、学生を利用し「管理売春」に手を染めたという衝撃的な事実だろう。
「先日、アイドルグループ・欅坂46の10代のメンバーと、中学教師が交際していることをうかがわせるプリクラが流出しましたが、これも実際は淫行という犯罪行為。ここ最近は、強制わいせつ、薄型カメラを使っての盗撮、電車での下半身露出など、教師の性犯罪が後を絶ちません。これでは、親としても安心して子どもを預けられませんよ。ネット上にも『教師はクズ』というようなスレッドが多く立ち上がっている通り、もともと学校教師への社会的信頼は薄かったようですが、最近はその流れが顕著です。昔も悪かった教師の質が、ますます下がっているということでしょうかね……」(記者)
一度も会社員や社会に出たこともないまま教壇に立ち、子どもに勉強と生き方を教えること自体が大きな間違い、という指摘も以前よりある。今回に関しては乱交・売春の斡旋という、まるで反社会的勢力のような所業だ。
「学校教育」だけに身を投じて教師になったことで、「世間知らず」と認識してしまう人も多いかもしれないが、このような事件が頻発してしまうと、教師側も反論しづらくなるのでは。まずは、こうした犯罪予備軍を採用しない方法を考えるのが先決か……。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事