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日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > 『あさが来た』の宮崎あおいに不安

上昇止まらない朝ドラ『あさが来た』最大の不安! 宮崎あおいの暗すぎ「私生活」と「史実」とは

「宮崎演じるおはつのモデルであり、史実では異母兄弟の三井春は、嫁いで7年後に27歳の若さで病死したとされます。事実をそのまま反映されるとすれば、宮崎は近いうちに『亡くなる』ということになります。もし宮崎がいなくなるとなれば、『姉妹の対比』という同作の大きな評価ポイントを失うことになる。さらに主人公のあさは今後、実業家として銀行の設立や女子大学の設立と、国にインパクトを与えていくわけですが、スケールはもはや朝ドラではなく大河。朝に気楽に見られるドラマという領域を超えてしまうと、離れる視聴者も出てくるかも……」(芸能記者)

 史実そのままの中身になるのなら、宮崎はなんとも不幸なまま、画面から消えてしまうらしい。実生活の離婚やV6・岡田准一との不倫、最近も関係継続ながら結婚は厳しいという報道、8月には交通事故となにかと暗い話題ばかりが騒がれる宮崎だが、せめてドラマくらい明るくてもいいのに……と感じてしまう。憂いのある役柄は私生活の影響も大きいのか。

 いずれにせよ、宮崎という“柱”の1本がなくなるのは『あさが来た』にとっては痛い。果たして、脚本は史実の通りの内容になるのか、それともこの“対比”を保つ形になってしまうのか。この選択が、今後の視聴率に絡む可能性は大きいかもしれない。
 

最終更新:2015/11/13 12:10
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