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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 田畑智子、やはり自殺未遂か

やはり自殺未遂か……女優・田畑智子と俳優・岡田義徳“同棲交際”をめぐる点と線

 田畑は京都・祇園の老舗料亭の令嬢で、1992年に12歳で映画『お引越し』主演でデビュー。NHKドラマ『私の青空』のヒロインなどで清純派女優として地位を確立したが、11年のヘアヌード写真集で路線変更、主演映画でも過激な濡れ場を演じた。

 実は、筆者はこの頃、田畑本人を直撃したことがあり、ヌードになったことを「親にも内緒でやった」と話していた。今回の件も、母親には「何もなかった」と説明していた可能性はありそうだ。私生活では、以前共演した沢尻エリカと長年親交があるなど、意外な交友関係も持つ田畑だが、岡田との関係はちょっとややこしい。

 過去、菅野美穂や吉川ひなのとの交際報道もあったイケメン俳優の岡田だが、舞台共演がきっかけで田畑と知り合い、4年ほど前にデート写真を「FRIDAY」(講談社)に報じられて以降、交際自体を否定しながら同棲と交際解消を何度も繰り返していたという。

「田畑さんが悩んでいるのを耳にしていた」と話すのは、事情を知るという舞台女優。田畑とは、2度の共演経験がある友人だ。

「田畑さんは、以前、6年間交際していた一般男性と結婚を考えていた。その彼と別れたことを長く引きずっていて、やっと新たな恋に踏み切れた岡田クンと結婚を考えている様子でした。でも、彼はとても気まぐれで、急に優しくなったり突き放したりする二面性があるとか。それで、くっついたり離れたりを繰り返していたんです」(同)

 話を聞く限りでは、愛憎のもつれによる自殺未遂という印象が強く残った今回の件。芸能関係者からは「責任重大な岡田は、しばらく田畑から離れたくても離れられない」という話も聞かれるが……。
(文=片岡亮)

最終更新:2015/11/12 08:00
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