「手越と抱擁」「合コン」「手ブラ写真」! AKBのお盛んユニット・フレンチキスが、解散ライブで“スター”のマネ
#スキャンダル #AKB48 #柏木由紀
AKB48の派生ユニット、フレンチ・キスが5日、さいたまスーパーアリーナで解散ライブを行い、5年間の活動に終止符を打った。人気だったユニットの解散にしては大した話題にもなっておらず、ネットには「わざわざニュースにするほどでもない」という声も多い。AKBグループ全体の凋落が見て取れるが……。
フレンチ・キスは柏木由紀、高城亜樹、すでにAKBを卒業した倉持明日香で構成されるこのユニットだが、「それぞれの道を進むため」という、なんともあいまいな理由で解散することになった。だが、ファンの間では、やはり柏木の“あのスキャンダル”が原因だと指摘する声が多い。
「6月、『週刊文春』(文藝春秋)に掲載された、NEWS・手越祐也との“浴衣抱擁”ツーショット写真ですね。あそこまでバッチリ写真が載るのは珍しいですから、大きな反響を呼びました。アイドルとジャニタレということで、双方のファンからも批判が殺到。にもかかわらず、柏木はファンに何ひとつ釈明することのないまま現在に至っています。今回のフレンチ・キス解散でもその話題には一切触れていません。都合の悪いことは全て“スルー”ということでしょうね。誠実な対応をしてほしいというファンも多いに違いないでしょう」(芸能記者)
フレンチ・キスは柏木だけではなく、高城亜樹の福岡ソフトバンクホークス・今宮健太らとの“合コン疑惑”、倉持明日香がホテルでの“手ブラ写真”を週刊誌に掲載されるなど、なにかと“オサカン”なユニット。3人ともワタナベエンターテインメント所属だが、結局はオトコ関係での解散ということなのだろうか。
「解散の本当の理由は定かではありませんが、解散ライブでの最後のパフォーマンスには非難が集まっています。最後の楽曲を歌った後、3人はマイクを台の上に置きました。あの山口百恵さんの1980年の引退公演を意識した演出とのことですが、『身のほど知らず』『山口百恵のマネなんて100万年早い』『マイクを置く行為が安っぽくなる』と酷評の嵐です。そもそも歌手を辞めるわけでもないので、イマイチ締まらない最後でしたね。2013年の『NHK紅白歌合戦』で、大島優子が卒業を発表したことが同様に叩かれましたが、AKBグループは自分たちの立場や“格”を勘違いしている言動が多いですね」(同)
ちなみに、ライブを行ったさいたまスーパーアリーナの収容人数は3万7千人。ライブの観客は1万人程度だったそうだ……。
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