藤森慎吾、マスコミから逃亡!? 田中みな実との破局で「バーニングの報復恐れてる」
元TBSアナウンサーの田中みな実と破局していたことがわかったオリエンタルラジオの藤森慎吾。10月29日発売の「女性セブン」(小学館)にスクープされる直前、出演したイベントでは、報道陣の前から“逃亡”する一幕があったという。
「藤森は山本美月とともに、10月21日のスマホ向け日本語文字入力&顔文字キーボードアプリ『Simeji』テレビCM発表会に登場しました。“恋愛マスター”という触れ込みで現れた藤森でしたが、チャラ男が嫌いという山本に向かってチャラい発言を連発して、ドン引きさせていました。ただ、久々のチャラ男キャラに不安があったのか、発言するたびにチラチラと報道陣の方を見て、乾いた笑いが起こると、『なんなんですか……』と弱々しくつぶやくなど、微妙な空気を醸しだしていました」(ワイドショースタッフ)
さらに事前のマスコミへの呼びかけでは、囲み取材があるとアナウンスされていたというが、登壇したのは山本だけで藤森は姿を見せなかった。
「確かに誰が囲み取材に応じるとは説明されていませんでしたが、この違和感のある雰囲気に記者たちは『田中アナとのことで聞かれたくないことでもあるから逃げたんじゃ』と、冗談半分に笑い合ってました。その後、本当に破局報道があったので、驚きましたね」(同)
さらに10月31日に都内で行われたオリエンタルラジオの単独ライブ『ORIENTALRADIO SPECIAL LIVE』では、ステージでこそ破局に言及したものの、終了後には押し寄せた報道陣を尻目に、またしても「バックレをかましました」(スポーツ紙記者)という。
「スポーツ紙やワイドショーなど、10社ほどの媒体が出待ちをしていましたが、藤森は裏口から出てしまったようで、取材には一切応じるつもりはなかったようです」(同)
破局報道が出てからというもの、観客の前やテレビではネタにしている藤森。しかし、田中について記者の取材に応じることに関しては、相当ナーバスになっているようだ。
「藤森が報道陣を避ける理由は、田中アナが“芸能界のドン”の周防郁雄社長率いるバーニングプロダクション系列の事務所に所属しているからかもしれません。うかつなコメントをすれば、藤原紀香と離婚した先輩・陣内智則のように、芸能活動にも支障が出る可能性さえありますからね。むしろ藤森側が、報復を恐れて破局をタブー視しているのでは」(同)
芸人にとってオイシイとされる破局ネタだが、藤森の口から報道陣に向かって、経緯が語られる日は来るのだろうか?
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