現役ヤクザも視聴する78歳の元山口組顧問弁護士・山之内幸夫が「アウトロー系YouTuber」に大転身した驚愕の理由
傍観ライター・清水2000の「韓国珍スポ探訪記」
広大な敷地に石像、石像、石像で3,000体! 増殖を続ける「大岩顔彫刻公園」
2015/11/06 14:00
#韓国 #東アジアニュース #韓国珍スポ探訪記
マリア・シャラポワだそう。脳が揺らぐ
シュールである
最初はちょっとした面白キャラが出てくるたびにいちいち写真を撮っていたのだが、さらに200メートルほど進むと、野球場ぐらいの大きさの庭園に超密度で石像が乱立。これ全部見てたら、日が暮れるんじゃないか……。あらためて考えると、移動時間含めて1体30秒ずつ見たところで、25時間かかる計算だ。最初のほんわかとした気持ちは、焦燥感に変わる。
力道山からスタート。後ろのタコはいったい……
もはやカオス
鬼気迫るクリント・イーストウッド
誰かと思ったら、まさかのアントニオ猪木
石像ひとつひとつが、圧倒的な存在感を発揮
ナポレオンからブルース・リー、ジャック・ニクラス、大仏まで、歴史上のありとあらゆる偉人が一堂に会するこの場はまさにパラレルワールド。しかも縮尺や何かが、記憶とちょっとずつ違ったりするから、心がぐらぐらしてくる。とんでもないところに来てしまった……と思いながら次のエリアに行くと、そこもまた運動場ほどの大きさがあり、偉人の石像がこれでもかと。