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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > ハロウィン騒ぎに西川貴教苦言

「ステマ流行」「ゴミ大量放置」のハロウィンに西川貴教が苦言! ホリエモン反論でネット白熱

 ただ、西川の意見に対し、もう一人の“著名人”は、ハロウィンの現状に肯定的な見方を示している。元ライブドアの社長で実業家の堀江貴文氏は、自身のTwitterで「別に何でもありでもいいんじゃないの。時代によって変化するのもまた文化」と、西川に反論するツイートを載せた。ネット上では、2人への賛同や反対など激論が交わされている。

 これに対し西川は、31日のツイートで「イベントとしては何も異論はないですよ。ただ公共施設や商業施設を汚したり、通行の邪魔になる様な行為に対していかがなものかと」と、考えを補足した上で、日本のハロウィンを否定しているわけではないと言及。問題はイベントそのものではなく参加者の“モラル”ということか。

 ハロウィンの仮装の翌朝、渋谷は大量のゴミで溢れかえっていることが報道各社からも伝えられている。大人が仮装して悪いとはいわないが、ゴミを放置して、翌日に子どもをふくむボランティアが掃除をする現状は、決して褒められたものではないだろう。

 ネットユーザーからの「来年は東京ドームとかビッグサイトでやってほしい」という意見は、今のところもっともな考えになってしまっている。

最終更新:2015/11/02 23:00
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