トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 能年玲奈“映画コスプレ”はHELP?

ブログ自撮りは「HELP」のメッセージ!? 能年玲奈“英映画コスプレ”も、世間は冷ややかで……

nounenkosu.jpg能年玲奈公式ブログ

 女優の能年玲奈が10月31日、自身のブログで「ハロウィン!」と題し、イギリスの犯罪コメディ映画で、ブラッド・ピット主演『スナッチ』の登場人物6名の仮装を披露した。

 本人は「私の大好きなガイリッチー(監督)のsnatchをやってみました」「男に見えるように、プチプチを入れて肩や胸筋を作りました」とノリノリの様子。画像を見てわかるとおり、衣装やヒゲ、カツラなど、“個人の趣味”としてはかなりの費用がかかっていそうだ。

 8月、映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のスカーレット・ヨハンソン演じるブラックウィドウのコスプレをした際は、スタイルの良さや再現度の高さを絶賛された能年だったが、今回の仮装に関しては「なにやってんの?」「仕事しろよ」「暇人」「もうだめだこの娘」と呆れ果てたようなコメントばかりが目立つ。

「『何がしたいのか』と、周囲も困惑しますよね(笑)。『スナッチ』という映画のチョイスも渋いですし、今回の仮装は反応に苦しむ人多数ですが、それよりなにより、最近ドラマや映画にまったく顔を見せなくなった能年の『暇』っぷりが浮き彫りになっています。所属事務所とのゴタゴタや独立騒動などでメディアから遠ざかり、9月には唯一のレギュラー番組であった『GIRLS LOCKS!』(TOKYO FM)のパーソナリティも卒業。完全に“ニート”状態である今の彼女にとって、仮装に限らずブログでの『自撮り』が、唯一の“自己表現”の場なのかも……」(芸能記者)

 能年のブログには、頻繁に個性的な洋服を着たりメイクを施した彼女の写真がアップされているが、もはやブログ内でしか“表現者”として活動することはできないということか。「かんぽ生命」のCMがまだ流れているおかげで「あの人は今」状態にはなっていないものの、このCMが終わるまでに新たな仕事ができなければ、“過去の人”になってしまうのは避けられないだろう。なんとかならないものか……。

「能年を開花させたとされる魅力開発トレーナーの女性A氏が“洗脳”しているというウワサがありますが、仕事をさせたがっている事務所の願いを“能年側”、つまりA氏がことごとく拒否しているそうで、能年本人がそれに関し何も言及しないということは、やはり……という見方もできます。社会から隔絶させて思うがままに操る、というのが洗脳の手口で、辺見マリやToshlも同じパターンとされています。能年が洗脳されているか否かは不確定ですが、若く、いまだ人気もある彼女が長く表舞台から姿を消しているのは、やはり違和感があります」(同)

 ブログを見る限り、能年は表現をしたがっているように見える。ブログの自撮り写真の数々が、彼女の無意識的な「HELP」メッセージでないことを祈りたい。

最終更新:2015/11/02 19:43
ページ上部へ戻る

配給映画