「巨人監督のドラ息子」に「セフレのアイドル・アスリート」!? コカイン・高部あい容疑者の“黒すぎ人脈”
#薬物 #原辰徳 #高部あい #巨人
コカイン、向精神薬などの所持で10月15日に逮捕されたタレントの高部あい容疑者だが、現在もマスコミ各社から新たな情報が次々と出ており、騒動の余波は収まりがつかない状況だ。
1日の『サンデー・ジャポン』(TBS系)では、爆笑問題の田中裕二が、高部容疑者の逮捕に関し「そういうイメージからかけ離れたくらい、天真爛漫な素直そうな人のイメージがあったので」と大きなショックと落胆を口にしていた。だが、高部の異常なまでに広く“キナ臭い”人脈を見ると、田中が抱くイメージと実際の彼女は、大きく違ったようだ。
「高部の顔の広さは普通じゃありませんね。同世代のアイドルたちはもちろん、若手男性グループのメンバーと飲み友達だったり、プロ野球選手や大物スポーツ選手と“セフレ”関係だったなんてウワサまで出ています。西麻布や六本木でのクラブ遊びが大好きな彼女ですが、派手な場所で派手な知り合いをたくさん作っていたということでしょう。芸能活動に関しては“KY”で思慮も浅いことから『干された』ともいわれる高部ですが、仕事そっちのけで遊びとクスリに没頭していたとなれば、売れるはずもなかったわけです」(芸能記者)
まさに“身から出た錆”状態の高部容疑者。今回の逮捕によって、関わっていた中には“気が気じゃない”人物もいるかもしれないが、高部容疑者との関係がウワサされる人脈の中には、思いもよらない“大物の息子”の存在も取りざたされているようだ。
「先月退任を発表した、プロ野球・巨人の元監督である原辰徳氏の息子です。もともと原氏の息子は、あの赤西仁・錦戸亮などを中心とした不良芸能人集団『赤西軍団』の一員といわれており、六本木で知らぬものなしの遊び人として有名です。“金ヅル”としてメンバー入りしたとの情報もありますが、『小遣い800万円』というウワサもあるように、相当ハチャメチャに遊んでいたことは間違いないでしょう。クラブのVIPルームを占拠していれば、そこに吸い寄せられる高部と知り合う可能性は大きいでしょう。成金風情の人物に“クスリ売り”が群がるのはよくある話。高部の“コカインルート”の候補に入ってもおかしくないですよ」(同)
「あの原監督の息子が……」と驚く人も多いかもしれないが、盛り場でも目立つほどの“ドラ息子”であることは一部で有名だった様子。実は“イケイケ”だった高部が親しくなるのも自然な流れかもしれない。
ただ、高部が薬物を覚えたのは仕事で訪れた海外というウワサもある。そこで知り合った“超”がつくほどの人気スターの息子との関係で、クスリに手を出してしまったという話も……。呆れるばかりの“高部人脈”は、当分メディアを賑わせることだろう。
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