山岳民族に残る「嫁さらい」の実情を追う 『霧の中の子どもたち』と日本の非婚化
すべては『紅白』出場のため? ヒモ解消のクマムシ・佐藤大樹“破局”発表の裏事情
2015/11/03 08:00
#お笑い #紅白
ただ、世間が佐藤の異性交遊に強い関心があるとは思えない。クマムシは「あったかいんだからぁ♪」が配信ダウンロード数で50万件のヒットになったが、その後の「なんだしっ!」はさっぱり浸透せず、「思った以上に固定ファンも付いていない」と同ライター。
「イベント出場を見ても、驚くほど追っかけがいないんです。おそらく、お笑いなのか歌手なのかわからない、中途半端な立ち位置が原因なのでは。歌は、相方の長谷川俊輔がひとりで担当するだけなので、コンビとしてはやはりお笑いが本業なんですが、事務所は印税を生みやすい歌の路線をプッシュしていて、なんとか『紅白』にねじ込めれば、その後に地方巡業で稼げるとみているようです」(同)
長谷川はもともと、NHK『のど自慢』に出場した経験がある歌手志望だった。歌の路線で行くなら、ヒモネタしかない佐藤と別れて、ソロで勝負したほうがよさそうな気もするが……。
(文=鈴木雅久)
最終更新:2015/11/03 08:00