すべては『紅白』出場のため? ヒモ解消のクマムシ・佐藤大樹“破局”発表の裏事情
2015/11/03 08:00
#お笑い #紅白
『なんだしっ!』(ユニバーサルミュージック)
「あったかいんだからぁ♪」の歌で知られるお笑いコンビ、クマムシの佐藤大樹が、交際していた社長令嬢と別れたことを明かしている。先月29日、都内の銭湯で行ったファーストアルバム発売記念イベントで、本人が「1カ月半前にフラれた」と言及したものだ。
「マンネリで、向こうも忙しくて……」
理由はさっぱり面白いものではなかったが、佐藤はこれまで現役女子大生だという彼女に40万円もの家賃を負担してもらい、「ヒモ状態」だという話をネタにしてきた。
佐藤は7月、ネット番組で女性レポーターが「佐藤が常習的に居酒屋のトイレに女性を連れ込んでいる」「警察に電話すると御用になっちゃう」と犯罪行為であるかのごとく伝えたことが一部で話題となっており、動画サイトにも転載されるなどしていたため、一説にはこれが破局原因ではないかと見る記者もいる。
ただ、クマムシを知るお笑いライターは「事務所に聞いたところ、これはまったく根も葉もない話で、事務所がクレームを入れたところ、レポーターが謝罪した」という。
「実際には、佐藤がこの交際女性とケンカになることが増えていたそうで、大みそかの『NHK紅白歌合戦』出場を目指しているクマムシとしては、余計なスキャンダルを避けるために、早めに別れておいたというのが真相のようです。破局を隠しておくと、別の女性とのデート現場が目撃された場合にイメージも悪いですから、あえてこのタイミングで発表したのでは?」(同)
ただ、別の情報筋からは「社長令嬢がテレビCMをたくさん流している居酒屋チェーンの経営者の娘で、モメるとクマムシのテレビ出演に悪影響があるから、という戦略的な破局だった」というウワサもある。
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