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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 綾波ゆめAVデビューのいきさつ

人気着エロアイドル・綾波ゆめ、AVデビューのいきさつを明かす!「むしろAVのほうが楽しい」って!?

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──アイドルデビューが17歳の時。初体験もその頃なんですね。

綾波 はい。グラビアをやりだす少し前です。

──相手はどういう人だったの?

綾波 同い年で同じバイト先の人でした。相手のおうちに誘われた時に、なんとなくやるんだろうなって。薄々わかっていたからその時もネットで調べて下準備のようなことをしました。今回、しなくてもどのみちするだろうから、やっぱり調べとこうって。

──何を調べたんですか?

綾波 手順とかです。セックスの仕方とか、ヤフー知恵袋とかで調べると結構いっぱい出てくるんですよ。せっかくするんだから、普通じゃおもしろくないし、目も当てられないようなのも嫌だしって。

──本当にポジティブですね。

綾波 お互い、顔を見合わせて、「今日するんだよね」みたいな感じでした。でも、実はわたし、処女を失ったのはその時が最初じゃないんです。実は中学一年生のときにうっかり指を入れて破いてしまっていたんです。その時は“処女”についての概念もあんまりはっきりしていなくて、最初は血が出て「あ、やばい生理だ」って(笑)。後々考えたら、あれが処女喪失だったんだなって。だから初体験の時も全然痛くなくて、濡れもいいし、なんだかハッピーセックスでしたよ。

──彼とはその後は?

綾波 別れました。彼とは半年くらいでした。別れるかなというタイミングでちょうどグラビアをはじめたんです。

──どんな男性が好きなんですか?

綾波 自分が両方の役割ができる相手がいいです。攻める、攻められる。両方楽しめる人が好き。理想的なのはお互いに攻め合うセックスなんです。性格的には『優しい人』って言うと、いっぱい種類があり過ぎてわかりにくいと思うんですけど、あえて言うと、わたしを否定しない人。言ったことに意見をかぶしてくるタイプじゃなくてきちんと受け入れてくれる人。あと、わたしの趣味を一緒に楽しんでくれる人が好きです。

──綾波さんくらい可愛いと、誰でもどんな条件でも受け入れてしまうでしょう。

綾波 女優“綾波ゆめ”は受け入れてもらえるかもしれないですね。でも本当の私は難しいと思いますよ。だってわたし自身が男だったら自分みたいなタイプ、絶対嫌ですもん。

──そんなことないですよ。

綾波 誰かの彼女になるということに関しては、わたし失格なんです。セフレだったらいいかもしれないけれど。要するにわたし、安らぎを与えるタイプじゃない気がするんです。でも、相手を楽しませることは得意だと思います。

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