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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 綾波ゆめAVデビューのいきさつ

人気着エロアイドル・綾波ゆめ、AVデビューのいきさつを明かす!「むしろAVのほうが楽しい」って!?

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──アイドルは水着どまりだけど、AVは全部脱いでしまわないといけないんですよ。

綾波 そんなに抵抗は感じなかったんです。やってみたら、むしろAVのほうが楽しいなって。ほら、グラビアって、ギリギリのところまで見えるか見えないかというところで、撮影していくじゃないですか。その点、AVは流れがあって、始まるとたた~ってやって、あ~って終わる感じ。こういうほうがいいかもって。

──ポジティブですね。じゃあ、デビュー作の撮影は緊張も何もなくという感じだったんですか。

綾波 緊張とかなかったですね。前日も普通にぐっすり寝ましたし。反対に緊張感出してくれってお願いされたぐらいです(笑)。

──いきなりテクニシャンなプロの男優さんとの絡みでびっくりしたりはしなかったですか?

綾波 初絡みのとき、男優さんのテクニックを目の当たりにして、やっぱりすごくうまいなって。わたし耳が性感帯なんですけど、はじめて3Pして、両耳を攻めてもらって、それがすごく気持ちよかったんです。

──さっきスタッフさんに聞いたら、3Pの時、気持ちが良過ぎてすごい名言を吐いたんだとか

綾波 両耳を同時に舐められて、“耳が二つあるのは3Pのためなんだ!”って(笑)。

──ポジティブ過ぎ!

綾波 あんな経験生まれて初めてでびっくりしたんです。わたし、乳首もそのためについているんだって思いましたよ。同時に舐められて。女性の体はどのパーツもみな3P用にできています(笑)2人分ちゃんとあるわけだから。

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──3Pってすごく慌しいって聞くんですけど。

綾波 慌しい感じは確かにありましたね。初めてで最初はどうしようって思ったけど、でも、意外と受動的でもなかったですよ。3Pの時わたし、頭の中で、両方の男優さんをどうにかして気持ちよくさせないといけない、萎えさせてはいけないって思いながら頑張ったんです。

──すごいプロ意識ですね。

綾波 AVは最初の一本がとても大事って聞いていたから、新人だけど、きちんとぬけるものにしないといけないって思っていたんです。だから、撮影の直前にAVを借りて、フェラの勉強とかもしたんです。わたし、フェラには苦手意識があって、いろいろ研究しました。

──フェラってすごく単純作業のようにも思うんですけど、やっぱりいろんなテクニックがあるわけですか?

綾波 単純作業じゃないですよ! 玉のもみかたとかスナップの利かせ方とか、口に含むときにも、ただ含むだけじゃなくて圧を抜くとか、舌でスクリューするとか……実はいろいろあるんです(笑)。あと、フェラには段階があって、そこもとても大切です。

──段階?

綾波 あいさつ程度の玉なめに始まって、普通の気持ちいいフェラへとか。舌の使い方もいろいろあるんです。自分で言うのもなんですけど、撮影を通じてだんだんレベルアップできたと思いますよ。男優さんにも「フェラうまいね」って褒められたんです。フェラはずっと苦手科目だったんですけど、今は悪くないかなって。

──研究の成果があったわけですね。

綾波 大事なのは一定のリズムです。あと、攻め方の引き出しの多さ。相手にも飽きさせないようにいろいろ考えてやるようになりました。

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