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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 薬物逮捕の高部あいの意外な素顔

薬物逮捕の高部あい“処女キャラ”の裏にあった意外な素顔「多額の現金を持ち歩き……」

 ただ、仕事は順調で06年、ドラマで女優デビューし、その後は声優としても活躍。今年7月出演のショートドラマでは、主演・福士蒼汰の妻役を演じていた。

 今回の逮捕でタレント活動は絶望的になったといえるが、事件の詳細はまだ伝わっておらず、本人が違法薬物を所持していた理由や経緯、その量などはわかっていない。

 以前、高部をバラエティ番組に起用したテレビ関係者は「高部さんと共演していたある有名芸人は『絶対に何かの間違いやろ。もし薬物やっていたなら、誰か悪い奴にやらされたに違いない』と言っていた」とする一方、「意外に多額の現金を持ち歩いていることを共演タレントが驚いていたので、高額な薬物を購入するため芸能関連仕事以外で収入源を持っていた可能性がありますね」とも話しており、裏表に差があるとささやかれる高部に対する周囲の反応も二分している。

 過去、東京・池上警察署の一日署長を務め、今年出演のドラマ『京都人情捜査ファイル』(テレビ朝日系)では元交通課の刑事役を演じていたが、現実では逆に連行される側になってしまった。その本性は一体どちらの側だったのか。
(文=片岡亮)

最終更新:2015/10/28 17:00
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