トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 元猿岩石・森脇に有吉迷惑?

“究極のヘタレ”元猿岩石・森脇和成のブレブレ経歴! 芸能界復帰も、有吉弘行には「百害あって一利なし」

moriwaki.jpgHENMI PROMOTION公式サイト

「どうせまた……」と誰もが思っているのではないか。

 元猿岩石の森脇和成が今月、芸能界復帰を果たした。すでに『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)の収録を終えているようで、年内にも“芸能人”としての彼の姿を見ることができるようだが、この復帰に期待をかけている人間が果たしてどれほどいるのか。一般視聴者はおろか、同業者である芸人の土田晃之も「仕事もちょっとやっちゃあ辞めの繰り返しで、芸能界はそんなに甘くないんだよ!」と苦言を呈す始末だ。

「芸能界をやめた後は実業家、貿易のサラリーマンとして生計を立てていた森脇ですが、今年7月に『ヨソで言わんとい亭』(テレビ東京系)や『しくじり先生』(テレビ朝日系)に相次いで出演。自身の紆余曲折をネタにしていましたが、『有吉も売れたし俺も……』という“2匹目のどじょう”を狙っている感がミエミエですね。単純にカネが欲しいだけで、その時々で楽に儲かりそうな仕事に手を出している“ヘタレ”という見方も多い。売れなくなっても芸能界でねばった有吉とは全く違う。誰も共感しないですよ」(芸能記者)

 自分の意志などなく、その場その場に流されているだけらしい。過去にも、当時相方であった有吉や所属事務所の意向を無視してサパークラブを経営していた経歴もある。あまりに節操のない今回の復帰も、彼のこれまでを考えれば当然といったところか。

「この復帰は、有吉にとっても“百害あって一利なし”ですよ。有吉は今や猿岩石時代の過去を完全に払拭し、テレビ界に確たるポジションを勝ち取りました。順風満帆ともいえる状況の中、森脇が今さら過去をほじくり返すことようなことなど本意ではないはず。有吉の多くの共演者たちも、森脇の存在を“見てみぬフリ”する可能性は大きいですね。最初はもの珍しさでテレビ出演できるでしょうが、すぐに出番がなくなるでしょう」(同)

 森脇の結婚式に有吉が出席しなかったなど、2人はもともと“犬猿の仲”として知られている。仮に森脇がまた干されたとしても、有吉が手を差し伸べる可能性は皆無ということだ。

 いや、森脇なら、干された瞬間にまた「別の仕事」に気持ちを移すのかもしれない。いずれにせよ、ブレブレである。

最終更新:2015/10/26 16:33
ページ上部へ戻る

配給映画