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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > マツコ“警察批判”で苦情殺到?

マツコ・デラックスの“警察批判”で愛宕署に苦情電話殺到!? 現役警察官が真っ向反論へ

 環状2号線は現在、2020年東京オリンピックで競技場が集まる湾岸地区と、メインスタジアムの新国立競技場を結ぶ「オリンピック道路」に位置付けられ工事中で、関係者は「その意味もあって、取り締まりの重点箇所といえる」と、正当性を強調した。

 また、マツコへの反論は警察官だけではない。「マッカーサー道路」と呼んだことについて、一昨年、その名称を公募によって「新虎(しんとら)通り」と定めた選定委員会のメンバー男性も憤る。

「古い通称を、わざわざテレビで言わないでほしかった。マッカーサー道路は石原慎太郎・前都知事も『バカなネーミング』と言ったもので、これを変えるのに長年の労力があったのです」(同)

 マツコの攻撃的なトークは芸風でもあるが、今回は不快に思う人々がいたようだ。
(文=李銀珠)

最終更新:2015/10/17 10:00
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