お金しか愛せない!? “日本一美しい整形男子”アレンが語る、整形美学と、パトロンとの甘い生活
#インタビュー
――アレンさんが街を歩いてたら、そりゃあ、みんな振り返りますよね。
アレン 「なんなんだ!? あの人」みたいな(笑)。それがいい意味でも悪い意味でも、うれしいんですよね。だって、人生って一度きりじゃないですか。その中で、注目される人って本当に一握り。ほとんどの人が、注目されずに終えていくじゃないですか。そう考えると、注目されたもん勝ちだなって。
――整形のお話に戻りますが、一番お金がかかったのは、どの部分ですか?
アレン リフトアップですかね。ゆるんで上げて、またゆるむんでまた上げて……。18の時から月1でやっているので、トータル2000万円は超えてるかな~。
――2000万円! 一番痛かった部分は?
アレン 全部痛いです(笑)。この痛みに慣れることはないですね。でも、痛みとお金って、美を手に入れるための代償だと思うんですよ。
――全身いじってるんですか?
アレン はい。顔はもちろん、体だってやってるし、パーツまで言われると、やってないところありますけどね。
――ちなみに、下のほうは……?
アレン やだ~、股間はやってないです! 知り合いの美容外科の先生が「絶対やらないほうがいい」って言うので。後遺症が、すごく出やすい部分なんですよ。僕、むかし美容外科で働いていたこともあって、その時に局部にシリコンボールを入れた50代くらいの人が「痛くて痛くてもう我慢できないから、取ってほしい!」って駆け込んできたこともありましたね。
――整形に対して、何かこだわりはあるんですか?
アレン 1回いじって満足できなかったら、またいじる! 満足できるまで、ずっとやり続けます。今も全部は満足できてないですね。これ、心の病だと思う(笑)。一瞬満足して、目が慣れちゃって、またやりたい! って。自分としては、生まれた時からこの顔のイメージですもん、目が慣れすぎて。また変化が欲しいって感じなんですよね。慣れちゃうんですよね、整形って。
――ゴールはあるんですか?
アレン ゴールを作らなきゃと思うんですけど、今のところないから、一生やることになるかなあ。強いて言うなら、彫刻みたいな感じですかね。ルーヴル美術館に飾られているような、本当に“彫刻”ですよね。努力とか嫌いだから、筋肉ムキムキっていうのはあんまり好きじゃない。普通に細くてキレイなのがいいです。
■生活費は最低月300万円、パトロンは6年間で50~60人
――パトロンとは、どんなお付き合いをしているんですか? 世間一般のイメージは、若い女の子が、肉体関係と引き換えに、金持ちのおじさんから金銭の対価を得る、みたいなのがあると思うんですが……。
アレン やだ~!(照) 肉体関係は……まったくないといったらあれなんですけど、基本的には一緒に買い物をしたり、お食事したり、パーティーに行ったりとか、そういう方が多いですかね。
――言い方は悪いですが、パトロンにとってはアレンさんは、アクセサリーみたいな感覚なんでしょうか?
アレン そうですね、それに近いと思います。僕にこれぐらいお金をかけられるっていうのが、パトロンさんにとってのステータスなんじゃないですかね。
――これまで、何人くらいいらっしゃるんですか?
アレン 17歳からだから、約6年で50~60人くらいですかね。1年半付き合う人もいれば、1日だけの関係の人もいるし、同時並行している場合もあるので。そう考えると、結構多いですね(笑)。一番長い人は、2年半くらいです。
――男性もいたり、女性もいたり……?
アレン ご想像にお任せします♪
――年齢層は、どれくらいなんですか?
アレン 若い人は20代後半からいます。上は40代前半ですかね。
――ちなみに、今は?
アレン 今は……できましたね、最近。知り合いの紹介で。
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