『ヒルナンデス』で炎上したママモデル・仁香の「斎藤工狙い」に批判殺到
昨年、ドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(フジテレビ系)でのセクシーな演技で大ブレイクした俳優・斎藤工(34)。ブレイク以前からも熱愛報道がチラホラ出る俳優だったが、今はモテぶりがいっそう加速しているようだ。
発売中の「女性セブン」(小学館)によると、先月下旬の金曜日深夜、都内であるパーティーが行われ、そこに斎藤の姿があったという。パーティーに来場した女性たちは斎藤が気になる様子であったが、ある2人の女性が斎藤に近づいたのを見るとサッとひいていたとか。
2人の女性というのは、モデルの仁香(40)と里海(29)だ。彼女らは斎藤の両脇を固め、斎藤が仁香の腰に手を回す場面もあったという。しかしそれ以上のイチャイチャに発展することはなく、斎藤は男友達とともにタクシーで帰宅したとのこと。「あるパーティー」と書かれると何とも怪しげだが、9月の週末に行われたファッション関係者が来場するパーティーといえば、H&M新宿店のリニューアルオープンや、イヴ・サンローラン・ボーテの新作コスメPRイベントなどがあり、仁香と里海はそろってこれらに出席したことをSNSで明かしている(真山景子も一緒だったようだ)。イヴ・サンローラン・ボーテのシークレットパーティーでは小室哲哉がDJを務め、土屋アンナ、植野有砂、舟山久美子なども来場していた。
パーティーという社交の場で、美味しいお酒も手伝ってスキンシップが弾むのはよくあることと言えるかもしれない。しかし今回、“ママタレ”売りを強化しているモデルということもあって、仁香がネットユーザーに総スカンを食らっている。
仁香は、ファッション誌『CanCam』(小学館)などで活躍し、同期には藤原紀香(44)や米倉涼子(40)がいる。2006年に一般男性と結婚し、08年に男児を出産したが、今年7月にブログで「1年前に離婚していた」とシングルマザーであることを公表している。最近はママモデルとしてのメディア露出が多く、お昼の情報番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)内の企画「格安コーデバトル」などに出演。7月に同企画に出演した際、「ボクシングを始めてから肩幅が広くなり、かわいい洋服が似合わなくなった」と話した南海キャンディーズのしずちゃん(36)に対して「それは、痩せる前からかなって思ったんですけど。フリフリ(の洋服)似合ってました?」とツッコむなどして、バトル敗北の原因をしずちゃんに押し付けようとしたことから、「感じ悪い」「上から目線」と視聴者の批判がわいていた。このエピソード以外にも、仁香の『ヒルナンデス』共演者への言動は何かと「人をバカにしてる」とバッシングを浴びることが多い。モデルとして誌面を飾るだけならばそんなふうに炎上することもなかったのだが、『ヒルナンデス』出演で好感度がグイグイ下がってしまったキャラである。
そんな仁香には、今回の斎藤との他愛ないイチャつき報道にも「ママモデルで活躍してるのに深夜に男漁りってどうなの!?」と目くじらを立てる反応が。ちなみに仁香は、先月放送された『真夜中の保健室』(日本テレビ系)出演時に悩みとして「寝ても寝ても眠くなること」を挙げていた。食事中や会話中でも眠くなってしまうほどだと明かしていたが、「深夜のパーティーでは眠くならないわけ?」というイヤミも……。
さて、こうした女性たちからのアプローチに乗らずに帰宅したという斎藤工だが、ブレイク以降は決定的な「熱愛」を撮られず、現在はフリーと見られている。人気俳優の結婚が続く中、斎藤が“最後の砦”となりつつあるだけに、ファンも斎藤に近づく女性には敏感になっているのかもしれない。
(シュガー乙子)
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