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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 寿引退した山岸舞彩の教訓

寿引退した『NEWS ZERO』山岸舞彩キャスターが、日本テレビに“残したもの”とは?

 山岸キャスターの暴走で、慌てふためいたセント・フォースは、その後任として、“元日テレのエース”西尾由佳理アナや、皆藤愛子キャスターらを日テレにプッシュしたようだが、同局が最終的に選択したのは、“局アナ”である久野静香アナの起用だった。

「正直、久野アナは地味な印象で、その起用で視聴率がアップするとは思えません。日テレは、そのランクに不相応な破格ギャラで、山岸キャスターをNHKから引き抜いたものの、視聴率には反映しなかった。『なので、局アナを使って、経費節減を図ることになった』と聞いています」(同)

 結局、山岸キャスターが日テレに残したものとは、「ヘタにギャラの高いフリーキャスターを使うくらいなら、局アナを使って、コストを下げろ」という教訓だったようだ。
(文=黒田五郎)

最終更新:2015/10/13 10:00
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