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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > “狩人”北川景子結婚で「悪癖」は

“百戦錬磨”北川景子がDAIGOと結婚報道! 「狩人」っぷりを見せつけるも、不安な「悪癖」の数々

kitagawa0428.jpgさすがの腕前だが……

 連日の「結婚報道」にマスコミも大忙しだ。これほどビッグカップルの結婚が続くのは過去に例がないかもしれない。

 昨年11月に交際が発覚した、女優の北川景子と歌手でタレントのDAIGOが来年1月に結婚することが分かった。スポーツ報知などによると、DAIGOは北川の誕生日の8月22日、『24時間テレビ』(日本テレビ系)で挑戦した100キロのチャリティーマラソンを完走した直後にプロポーズしたそうだ。なんにせよ、めでたいことには違いない。

 DAIGOは周知の通り、政界に甚大な影響力を誇った第74代内閣総理大臣の故・竹下登氏を母方の祖父に持つ“華麗なる一族”の血を引いている。テレビ番組でのおちゃらけたキャラやロックバンド「BREAKERZ」のボーカルなど、激しめの活動をしても下品さが薄いのはそのお家柄からくるものか。対する北川も祖父が医師であり、自身も明治大学卒であることから知性と美貌を兼ね備えた女優というイメージがある。交際発覚時点でネット上は「お似合い」という祝福ムードが大半だった。

 ただ、祝福に混じって「さすが北川」の声も散見される。数々の男と浮名を流し“共演者キラー”のイメージが定着していた北川景子。“百戦錬磨”の腕で「超絶おぼっちゃま」とゴールインまでこぎつけたイメージは確かにある。

「長く交際を叫ばれていた山下智久を筆頭に、ウワサも含めれば向井理、細田よしひこ、玉木宏、嵐の松本潤、ダンサーの宮尾俊太郎、木村了に元サッカー選手の中田英寿……名前を挙げるだけでも億劫なほど、これまで北川は世間に浮名を流してきました。しかもその多くはドラマや映画で共演した役者です。共演者の懐に入り込めさえすれば、あとはあの美貌と“小悪魔”ぶりで簡単にKOできるんでしょうね。DAIGOともバラエティ番組で再会したのがきっかけとのことですから、またしても“狩人っぷり”を見せつけたんでしょうね」(芸能記者)

 2013年には写真集のイベントで「特別な人はいる?」との報道陣の質問に、「27年間なかったから、欲しいです~」とまるで処女であるかのような発言をした北川だが、周りが失笑を抑えきれないほどにウワサは絶えなかった。そんな北川もついに“妻”になるわけだが、不安は決して少なくない。

「1日3~4箱タバコを吸う、バラエティ番組での食事の食べ方が汚すぎ、ラジオでの質問に無反応……北川はネガティブな情報も決して少なくなく、“元ヤン”疑惑も浮上しています。仮に結婚後、北川の“粗暴さ”が表に出てしまった場合、DAIGOはともかく親族が面食らう可能性は否定できませんね。愛想を尽かされるなんてことも……」(同)

 長く一緒にいればいるほど“本性”は出やすくなるのは間違いないが……。ここまで大々的に報道されてしまったのだから、来年1月まではとりあえずボロを出さないでほしい。

最終更新:2015/10/09 19:36
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