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福山雅治のせいで吹き飛んだ千原ジュニア結婚報道の“大誤算”「婚活業者のもくろみが……」

jr1008パートナーエージェント公式サイトより

 福山雅治の結婚発表で多くの女性が悲鳴を上げているが、同様に落胆を隠せないのは仲介型の婚活支援業パートナーエージェント社の関係者だ。

 同社は7月、イメージキャラクターとして、お笑い芸人の千原ジュニアを起用していたが、その“成果を出した”というアピールになったはずの結婚発表では、同日に福山も結婚を発表してしまい、多くのメディアの動きがそちらに流れてしまった。

 パートナーエージェント社は、千原が芸能界で「結婚できない男」といわれていることから、これに共感しそうな同じ40代男性を中心にした客の取り込みに活用する狙いがあった。

 関係者によると「誤算だったのは9月上旬、写真誌で千原の熱愛スクープが出てしまったこと」だという。「芹那似の一般女性」と伝えられた清楚な女性とのデートをキャッチされたことで、わずか2カ月で千原の「結婚できない男」イメージはあっさり消滅。これで千原は、結婚発表を早めることになってしまったという。

 何しろ千原は、イメージキャラクター就任に際して「出会いがない」と恋人の存在を隠し、「ここ1年間で携帯の女性のメモリーは、わずか数件しか増えていない」とまで話していた。理想の相手を「女せいじ」と実兄で相方の千原せいじふうな人だとすることで、なお結婚が遠いような印象も見せていた。

「実のところ、恋人がいるという話はうちの幹部などには知らされていて、近く結婚があることを前提にした起用だった。最終的には契約期間内にゴールイン、という話だったんですが、それまでにいろいろ話題を振りまく予定が総崩れになったと聞いています」(前出関係者)

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