三重県・碧志摩メグなど萌えキャラは「性犯罪を助長」!? 評論家・香山リカ氏の“爆弾発言”は永久に不滅か
2015/10/06 23:00
確かに、いわゆるアニメキャラを見ることである種の「色気」を感じる部分はあるのかもしれない。「正論」という声もある。だがネット民の多くは「胡散臭い発言」「萌え文化のない国の性犯罪はどうなる」「先にAVを否定しろ」など否定派が多数。香山氏の発言は“オタク文化”そのものを否定するものにもかかわらず、“萌えキャラ”だけに言及している点が矛盾しているということだろう。さらに、今回の発言を裏付けるような具体例はないらしい。
「以前、金曜パネリストを務めていたCS生番組『虎ノ門ニュース!8時入り』(DHCシアター)で、木曜パネリストの独立総合研究所社長、青山繁晴氏のファンを『信者』と表現し、その後青山氏をTwitterで『下劣』とツイートしましたが、その件に関して香山氏は『アカウントを乗っ取られた』と釈明。にもかかわらず、その数日後このツイートが『私信の下書きが知らないうちにツイートされてしまった』と意見を変えました。これによってネットユーザーや視聴者の香山氏への不信は頂点に達したんです。もう何を言っても叩かれますよ」(同)
評論家としては随分と浅はかな言動で物議を醸す香山氏。ここまで話題を提供すると本人としてもいい加減疲れるのではないか。そこは精神科医として、いいリラックス方法を知っているのだろうか。だとすれば、その“ハチャメチャ発言”ぶりは永久に不滅、なのかもしれない。
最終更新:2015/10/07 11:26
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