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「排卵誘発剤は、中国の不妊治療でもよく使用されています。ですが、近年、各地で使用されている排卵誘発剤は適切に処方されていない例も多い。その女性に適しているかどうかを考慮せず、卵子が放出される卵胞の経過観察や検査を行わないこともある。また驚くことに、一部ではペットや家畜用の排卵誘発剤を使用しているところもあり、これらはネットショップでも簡単に手に入る。その多くは漢方薬や、『先祖代々受け継がれる秘伝の薬』などといった怪しいうたい文句で販売されています」(上海に赴任経験のある日本人医療スタッフ)
2013年に発覚した南京市のある女性の例では、ネットで購入した怪しい誘発剤が原因で片側の卵巣が壊死。もう片方の卵巣も腫瘍ができるなど、重篤な副作用があったという。ここまでくれば、もう出産どころではないだろう。中国では偽薬による健康被害は後を絶たないが、出産や妊娠の現場でも例外ではないようだ。
(取材・文=五月花子)