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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 安室奈美恵がTwitter商売?

安室奈美恵が公式Twitterで“あこぎ”な商売!? お粗末すぎる「儲けの仕組み」

amuro.jpg『安室奈美恵オフィシャルサイト』

 絶対的といっていい人気を保持しているのだから、そこまで“稼ぎ”に使わなくともよいのではないか……。

 歌手の安室奈美恵が、先月よりLIVE期間限定でTwitterを開始した。高いレベルで安定した人気を誇る安室のツイートは、ファンとしては“待ちに待った”といったところだろうが、思いもよらない事態に多くのファンが困惑しているという。

「1カ月間でいくつかツイートされましたが、そのほとんどは事務所からの宣伝のみ。そして最後には必ず“ツイートの続きは安室奈美
恵公式ファンクラブ『fan space』でCheck!!”というリンクが貼られているんです。入会費2,000円と年会費3,000円がかかる有料会員でしか続きを読むことができないため、ファンとしては相当な肩透かしを食らった格好ですよ」(芸能記者)

 熱狂的なファンであればファンクラブの有料会員にもなっているのかもしれないが、ライトな層も多く存在する。まるで「金を払え」といわんばかりの“釣り”である。

 メディアに登場することの少ない安室は、その“ミステリアス感”も魅力の一つ。ライブチケットを手にするのは至難の業といわれているほどで、当面の人気は安泰だ。だからこそ、こんな“あこぎ”な商売をする必要はないと思うのだが……。

「昨年、安室はデビュー以来所属していた大手芸能プロと独立問題で揉めましたが、それも金銭的な問題が大きいと噂されています。母親でもある安室としては、収入の間口が多いに越したことはないでしょう。ただ、今回のやり方はあからさま過ぎますね。Twitterは有料会員の誘導のツールには向いていませんし、仮にこれがマネジメント側の策略だとしてもずいぶんとお粗末です。ファンの一定数が“冷めて”しまう可能性も否定できません」(同)

 一人のアーティストとして、彼女が超一流の人気を誇っていることは疑いようがない。だからこそ、昨年の独立問題と同様、音楽活動以外で波風が立ってしまうのは非常にもったいないではないか。

 ただ、ヘタにしゃべらせるとデビュー当時の“バカキャラ”が再び露見してイメージが崩壊するため、周囲がツイートしないよう取り計らっているというウワサもあるが……。

最終更新:2015/10/02 16:43
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