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日刊サイゾー トップ > 海外  > 宴会付きのちょんの間「ミアリ」
【韓国って、今どうなってるの!?】行って見て味わった「ソウル弾丸ツアー」vol.13

ビールにおつまみ、花電車宴会付きのちょんの間「ミアリ」に上がってきた!

DSC01283かつて知人と訪れたときの図。珍しいマン芸とはいえ、一回見れば十分な気もする。

 カンパイして宴会がスタートすると、女のコがアソコに筆を入れて習字したり、火のついたタバコの吹き矢で風船を割るマン芸を披露してくれる。しかし、女のコひとり客ひとりでは盛り上がりようもない。ミアリに行くなら絶対的にひとりより2人、2人より3人の方が楽しいのだ。

 20分程の虚しいマン芸宴会を楽しんだ後は別の個室に移動してちょんの間プレイを。ここまで〆て9万ウォン。ちょっとだけおかしかったのは、想像より寸胴ボディーだった女のコが、それまで日本語はひとことも話さなかったのに、最後の最後、使用後のゴムを目の前でぶら下げて、「コレダケ?」って。そりゃどうもすんませんでした!

DSCN0707_.jpg韓国でもっとも日本語が通じるのは、ちょんの間なのかもしれないと感じたミアリの出入り口。

(写真・文=松本雷太)

最終更新:2016/01/26 15:42
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