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日刊サイゾー トップ > インタビュー  > 注目の中学生女優・蒼波純を直撃
劇場版『女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。』公開記念インタビュー

「クラスでのポジションは……空気」注目の中学生女優・蒼波純は、やっぱり不思議ちゃんだった!?

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■人生で一番テンションが高いのは、ゲームをしている時

――今回の映画に連動して、吉田凜音さんと「ずんね from JC-WC」というユニットをやることになりましたが、人前で歌うっていうのは演技とはまた違いますよね。

蒼波 はい。私はミスiDでTOKYO IDOL FESTIVALに出させてもらって歌ったんですけど、ミスiDって大人数じゃないですか……人が。でも、「ずんね」は2人だから目立っちゃうなって。

――(笑)。そりゃ目立ちますよ、ステージに上がったら。

蒼波 ちゃんと歌わなきゃって。すごく緊張します。

――みんなと一緒ならごまかせるけど……あんまり前に出て行きたくない。できればみんなに紛れていきたいって感じですか?

蒼波 はい……。

――ダンスをやったことは?

蒼波 ないです。……っていうか、授業でしかないんで。ミスiDの時のダンスは腕を振るくらいしかなかったんで。

――吉田さんとは、うまくやれていますか?

蒼波 はい。仲良いと思います。

――なんの話をするんですか?

蒼波 凜音ちゃんは『女子トイレ』のときにラップやっていたんで、プロのラッパーなんだなって思っていたんですけど、「ラッパーじゃないよ」って言われて。歌うプロの人なんですね。

――蒼波さんもプロですよ! 「ずんね」では、吉田さんに引っ張ってもらっている感じですか?

蒼波 はい。すごい歌がうまくて、それについていけるように頑張ろうと思います。

――リコーダーは、2人ともヘタでしたけどね。

蒼波 いや、それは……。遅い曲ならまだ音が取れるんですけど、素早く動かさなくちゃいけなくて、すごい速くて「ピーポープーポー」って。あんなにヘタになっちゃったんですけど。

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