トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > インタビュー  > 注目の中学生女優・蒼波純を直撃
劇場版『女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。』公開記念インタビュー

「クラスでのポジションは……空気」注目の中学生女優・蒼波純は、やっぱり不思議ちゃんだった!?

aonami03.jpg

■水野しずさんは……なんか愉快

――こういう仕事をやるようになって、今まで会ったことのないような大人たちと接することも多いんじゃないかなって思うんですけど、一番びっくりした大人は?

蒼波 (熟考)……一番びっくりした大人ですか? なんだろう……。結構みんな個性的な人たちなので、「あ……あの人、すごいな」って……みんながみんな「ばあん!」って感じ。

――例えばミスiD周りの人たちも、だいぶ濃い人たちがそろってますけども。

蒼波 今回の映画で絵を描いてくれている水野しずさんが……。私はミスiD2014のグランプリをいただいたんですけど、水野さんは2015のグランプリを取ってて、その関係で話したりとかしてたんですけど。すごい……なんというか面白い……。なんか愉快な……。

――ああーっ(笑)。

蒼波 お披露目会の時に初めて会ったんですけど、なんだか知らない芸を……「エジプトのなんかのモノマネ」をしてて……。「はー……ああー……」みたいな感じで。それが一番「ばあん!」ってきました。こんな不思議な方なんだって。会ってみると「あ、ああ!」みたいな感じです。

――お姉さんになってほしい?

蒼波 お姉さんというか、友達になってほしい。友達に欲しい感じの人ですね。

――「こんな人になりたい」なんて、憧れた人とかはいますか?

蒼波 憧れの人ですか……。私、インタビューが苦手なんですけど……今も。橋本愛さんと共演させてもらった時に、一緒にインタビューを受けることが何回もあったんですが、その時すごいしゃべってくれて、私の分までフォローしてくれて、すごいなぁって。ちゃんとしゃべれる人間になりたいって思いました。

――あ、インタビューの受け答えに憧れたと。橋本さんの演技はどうでした?

蒼波 すごい……素敵だと思います、はい。

123456
ページ上部へ戻る

配給映画