トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 福山雅治は“ポイ捨て常習”?

「まさかあの男が……」吹石一恵との結婚で注目される“ポイ捨て常習”福山雅治の悪癖とは

fukuyamamasaharu0930.jpg

 歌手で俳優の福山雅治が28日、女優の吹石一恵と入籍したことを発表した。福山は所属事務所を通じて「友人関係から始まり、数年前よりお付き合いが続いていく中で、いつしか人生を支え合う存在として意識するようになりました」と説明した上で「ささやかながらも明るい家庭を築いていければと思っております」とコメント。吹石も「ひとりの女性としてもまだまだ未熟な私ですが、皆様からのご指導ご鞭撻をいただきながら、人間としてより成長し、あたたかく笑顔の絶えない家庭を作っていけたらと思っております」とつづった。


 この日は、吹石の33回目のバースデー。まさにバースデー婚となったが、業界からは「まさか、あの福山が……」という声が噴出している。

 2人は2012年1月下旬発売の写真週刊誌に「超厳戒忍び愛」の見出しで、熱愛が報じられた。当時は共に交際を否定し、その後沈静化したが……。

「福山さんは超秘密主義で、マスコミにキャッチされると関係を解消する“福山ルール”があるといわれていました。それだけに、2人の関係が続いていたことに驚きです」とはワイドショー関係者。

 福山は13年の主演映画『そして父になる』で初の父親役を演じて以来、人生観が変わり、家族や子どもについて考えるようになったというが、それまでは“ポイ捨て”の常習だった。

「過去、内田有紀さんや白石美帆さんとの関係がウワサされましたが、表に出ていないところでもホリエモンの元カノ女優や朝ドラ女優と一時期交際していたといわれています。とりわけ後者は事務所公認の仲で、結婚寸前までいきましたが、土壇場で“やっぱりや~めた”となった。その女性は仕事が手につかないほどのショックを受け、事務所幹部は怒り心頭でした」(舞台裏を知る人物)

 そんな福山の“悪癖”を理解し、ゴールインまで耐え忍んだ吹石は見事というほかない。芸能プロ関係者は「彼女も、過去に元メジャーリーガーの松井秀喜との交際がささやかれたことがあった。いわば“大物好き”。結婚適齢期を迎え、福山雅治というスターをつかまえ、何がなんでもと思ったのでしょう」と推測する。

 吹石の執念が実ったということか……。

最終更新:2015/09/30 10:46
ページ上部へ戻る

配給映画