“女優もどき” 紗栄子がドラマ衣装を「セルフスタイリング」! その腹黒い思惑と勘違いっぷり
#折口雅博 #紗栄子 #石原さとみ
モデルでタレントの紗栄子が、“月9”ドラマ『5→9~私に恋したお坊さん~』(フジテレビ系)で、8年ぶりに女優としてテレビに登場する。2012年にメジャーリーガーのダルビッシュ有と離婚成立以降、紗栄子はフォトエッセイ集や写真集の発売、ファッションブランドのイメージモデルなどで活動していたが、ここへきて本業(?)に戻ったというわけだ。
しかし、久々のドラマ登場にネット上では冷ややかな反応ばかり。「誰も彼女に興味ない」「今さら何やっても商品価値ないよ」など、歓迎の声は極めて稀だ。そして、それらのコメントは単に彼女のドラマ出演に対してではなく、彼女の“衣装”の発表に関してのものだった。
「『5→9~私に恋したお坊さん~』で、紗栄子は主演の石原さとみの同僚役として出演するのですが、衣装はすべて“自分でスタイリングする”と発表しているんです。たかが“一ママタレ”にすぎない紗栄子の“スタイリスト兼女優気取り”にみんな呆れ返っているんでしょう。これまでもフォトエッセイ集『Saeko One and only』(集英社)でダルビッシュとの離婚に対する言い訳としか思えない恋愛観を披露し、世間から総スカンを食らいましたが、まだまだ嫌われっぷりは健在の様子ですね」(芸能関係者)
ドラマに出演する女優が「セルフスタイリング」を行うという話はあまり聞いたことがないが、経験と実績を積んだ女優でもある程度のやっかみが生まれそうだ。紗栄子のような“女優もどき”が身勝手な行動に出れば批判の対象になるのも当然だ。
「まあ、“スタイリング”といっても、自身がイメージモデルを務めるブランドの商品を宣伝するための浅い策略でしょうけどね。服を決めるのもそのブランドの人間じゃないですか。最近の“月9”はヒットが生まれなくて久しいですが、『5→9~私に恋したお坊さん~』は始まる前から紗栄子に足を引っ張られてしまいましたね」(同)
紗栄子といえば、音楽プロデューサーの大沢伸一氏と交際中であると報じられているが、かつてはあの元グッドウィル・グループ会長・折口雅博などとのキナ臭い関係が噂されていた。当時も今も腹黒さに変わりはないということか。
久々のドラマ出演なのだから、しおらしくしていればいいものを……。
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