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日刊サイゾー トップ > 連載・コラム > 週刊誌スクープ大賞  > 六代目山口組が新潮に激白!
週刊誌スクープ大賞

「引退する親分に1億円の餞別を払っていた」六代目山口組が新潮に激白した“言い分”とは

 暗い話ばかりが多いが、このところの唯一といってもいい明るい話題は、ラグビー日本代表が南アフリカを破った快挙であろう。

 私はラグビーファンではないが、南ア戦の最後のトライの瞬間には思わず椅子から立ち上がって大声を上げた。

 91年にジンバブエを下して初勝利を挙げて以来の勝利。南アの週刊誌は「マイク・タイソンが初めてKO負けした試合に匹敵する」と報じたそうだ。

 ちなみに、タイソンが初KO負けしたのは1990年2月11日。日本の東京ドームで、はるか格下のジェームス・ダグラスによってだった。

 ゴールキックをするときの、五郎丸歩の仕草がかわいいいね。この1戦で彼は世界中に名を知られ、帰国したら取材のオファーが大変だろう。

 第2戦目のイングランド戦は実力通り(?)惨敗だったが、南ア戦は100年語り継がれることだろう。

 このところ悲報が相次いでいる。フリーアナウンサーの黒木奈々さんが胃がんで亡くなったが、32歳の若さだった。

 多少袖すり合ったことのある川島なお美さんは、週刊新潮によれば、9月20日に体調を崩してミュージカルを降板したが、胆管がんのために24日に死去してしまった。享年54。

 13年7月に病気が分かったときに「余命1年」と宣告されていたそうだが、12時間の手術後、ブログにこう綴っていたと新潮が書いている。

「私が乗り越えた病気は/5年生存率50%/10年生存率2~30%という/厳しいものです/でも/もっと生存率の厳しい芸能界で/35年生存してきたので/これからも大丈夫!と/自分を信じたいです」

 彼女の血はワインでできているそうだが、最後は好きなワインも口をしめらす程度しか受け付けなかったという。天国で渡辺淳一さんによろしくね。合掌。

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