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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 上西議員に西の女帝が最後通告

上西小百合議員に最後通告!? 「タレントの道などないで!」と豪語する“西の女帝”が怖すぎる

「上沼恵美子は、もともと“浪速のエリカ様”こと上西議員を糾弾していましたからね。自叙伝に関しても『ちょっと有名になったら写真を撮ったり、エッセーを出したりし過ぎやわ。なめんなよ! 紙のむだやわ』と吐き捨てたこともありました。さらにバラエティー番組への出演が目立つ同議員に対し『(議員をやめた後も)タレントの席なんてありませんでえ! 言うとくけど』とクギを刺してもいた。“西の視聴率女王”として絶大な権力を持つ上沼に睨まれたとなれば、議員辞職後に上西がタレント活動をすることは厳しいでしょうね。今回はその“最後通告”といったところではないでしょうか」(芸能記者)

 上沼のマシンガン“批判”に対し、上西議員は「何を根拠に言われているのかわかりませんけど」と述べたが、上沼はさらに「声小さいし、話長いし、曖昧やし。力量っていうのかな。誰かを助けるんだという容姿を持っていない。あなたは誰かに助けられる容姿よ」と“10倍返し”だ。「これ以上、上沼に抵抗しないほうが……」と思った視聴者も多かったのではないか。

 巧みな“トーク術”は、議員をこなす上では非常に重要な要素である。上西議員も“開き直り”で上手に批判をかわそうとしたのかもしれないが、今回は相手が悪すぎたようだ。

最終更新:2015/09/28 17:41
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