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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 上西議員に西の女帝が最後通告

上西小百合議員に最後通告!? 「タレントの道などないで!」と豪語する“西の女帝”が怖すぎる

sayuri.jpg『うえにし小百合オフィシャルウェブサイト』

 これだけ“口”で惨敗するあたり、やはり議員には向いていないのかもしれない。

 27日、関西芸能界の“女帝”であるタレントの上沼恵美子が、『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)で、維新の党から除籍され、無所属となった上西小百合衆院議員に辛らつな言葉を浴びせ、辞職を“勧告”した。

 同番組の出演者である芸能リポーターの井上公造氏や長谷川豊アナウンサーらは、国会を病欠した前日にショーパブをはしごした上西氏の釈明に対し「反省していない」と猛批判。また、8月に上西議員がフォト自叙伝『小百合』(双葉社)を出版したことに対しても「まじめに政治をやる気がない」と一刀両断する始末だ。上西氏はこの自叙伝に対し「文字ばかりの政策本は売れないから」と説明したが、言い訳にしても苦しい内容だった。さらに、上沼の「除籍になったのに、なんでお辞めにならないのですか?」の質問に上西は答えず、「自分が嫌われているのは、1カ月間ずっと叩かれ続けたから」などと話し始めたため、出演者から「質問をすり替えている」と指摘を受けた。

 上沼は大阪市吹田市周辺の住民300人にアンケートして、93%が上西議員を「嫌い」と答えた結果から、「あなたは公人なんですから、誰かのために何かをしなければいけない」と語り、「私は、今はちょっとお辞めになった方がいいと思います。(略)当たり前のように、自分は正しいと思い過ぎています。その高慢ちきが顔に出ています」と、議員辞職を促す発言を続けた。

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